ハウスメーカー坪単価ランキング
「ハウスメーカーが多すぎてどこに頼めばいいのか迷っちゃう」
「とりあえず坪単価で比べてみようかな」
家を建てようと決心した私は、
どうしてもここで悩んでしまいました。
自分にドンピシャで合うハウスメーカーを
見つける方法を最初から知っていれば・・・
そんな私のような後悔をしたくない方は、
スーモカウンターで、
その地域で評判の良いハウスメーカーを教えてもらうのがおすすめです。
スーモカウンターの詳細はこちらの記事がわかりやすいです。
↓
参考:家を建てることを決意!まずは評判のスーモカウンターに行ってみた
それでは、
坪単価の比較を見てみましょう。
ここでは、大手ハウスメーカーを坪単価が安い順にランキング形式で紹介します。
1位:アエラホーム
坪単価:20〜50万円 工法・構造:木造軸組
2位:アイダ設計
坪単価:23〜30万円 工法・構造:木造軸組
3位:アイフルホーム
坪単価:25〜55万円 工法・構造:木造軸組
3位:レオハウス
坪単価:25〜55万円 工法・構造:木造軸組
3位:タマホーム
坪単価:25〜60万円 工法・構造:木造軸組
4位:ウィザースホーム
坪単価:30〜40万円 工法・構造:2×4、2×6
4位:エースホーム
坪単価:30〜40万円 工法・構造:木造軸組
4位:クレバリーホーム
坪単価:30〜50万円 工法・構造:木造軸組
4位:ロイヤルハウス
坪単価:30〜50万円 工法・構造:木造軸組
4位:セルコホーム
坪単価:30〜60万円 工法・構造:2×4
4位:桧家住宅
坪単価:30〜60万円 工法・構造:木造軸組、2×4
5位:ゼロキューブFUN
坪単価:33〜50万円 工法・構造:2×4
6位:アキュラホーム
坪単価:35〜50万円 工法・構造:木造軸組
6位:木下工務店
坪単価:35〜70万円 工法・構造:木造軸組、2×4
7位:住友不動産
坪単価:38〜80万円 工法・構造:2×4
8位:ブルースホーム
坪単価:38〜60万円 工法・構造:2×4、2×6
8位:飯田産業
坪単価:38〜60万円 工法・構造:木造軸組
9位:GLホーム
坪単価:40〜50万円 工法・構造:2×4
9位:泉北ホーム
坪単価:40〜50万円 工法・構造:2×4
9位:ユニバーサルホーム
坪単価:40〜50万円 工法・構造:木造軸組
9位:イシンホーム
坪単価:40〜55万円 工法・構造:鉄筋コンクリート
9位:富士住建
坪単価:40〜60万円 工法・構造:木造軸組、2×4
9位:ヤマト住建
坪単価:40〜60万円 工法・構造:木造軸組
9位:住宅情報館
坪単価:40〜60万円 工法・構造:木造軸組、木質パネル
9位:トヨタホーム
坪単価:40〜70万円 工法・構造:鉄骨軸組、鉄骨系ユニット
9位:ダイワハウス
坪単価:40〜80万円 工法・構造:木造軸組、鉄骨系プレハブ
9位:住友林業
坪単価:40〜80万円 工法・構造:木造軸組、2×4
10位:ダイケンホーム
坪単価:45〜55万円 工法・構造:2×4
10位:フィアスホーム
坪単価:45〜70万円 工法・構造:木造軸組
11位:R+house
坪単価:50〜60万円 工法・構造:木質パネル
11位:フジ住宅
坪単価:50〜60万円 工法・構造:木造軸組、2×4
11位:アルネットホーム
坪単価:50〜70万円 工法・構造:木造軸組
11位:パナホーム
坪単価:50〜80万円 工法・構造:重量鉄骨、軽量鉄骨、大型パネル
11位:積水ハウス
坪単価:50〜80万円 工法・構造:木造軸組、鉄骨系プレハブ
11位:レスコハウス
坪単価:50〜90万円 工法・構造:鉄筋コンクリート
11位:東急ホームズ
坪単価:50〜100万円 工法・構造:2×4
12位:三交ホーム
坪単価:53〜60万円 工法・構造:木造軸組
13位:イザットハウス
坪単価:55〜65万円 工法・構造:木造軸組
13位:東日本ハウス
坪単価:55〜65万円 工法・構造:木造軸組、木質パネル
13位:ヤマダエスバイエル
坪単価:55〜65万円 工法・構造:木造軸組、木質パネル
13位:一条工務店
坪単価:55〜70万円 工法・構造:木造軸組
13位:サンヨーホームズ
坪単価:55〜75万円 工法・構造:軽量鉄骨
13位:三井ホーム
坪単価:55〜80万円 工法・構造:木造軸組
14位:菊池建設
坪単価:58〜90万円 工法・構造:木造軸組
15位:オーガニックハウス
坪単価:60〜90万円 工法・構造:木造軸組
15位:三菱地所ホーム
坪単価:60〜90万円 工法・構造:2×4、鉄筋コンクリート
16位:セキスイハイム
坪単価:65〜75万円 工法・構造:2×4、鉄骨系ユニット
16位:土屋ホーム
坪単価:65〜75万円 工法・構造:木造軸組、2×4
16位:ミサワホーム
坪単価:65〜75万円 工法・構造:木質パネル、鉄骨系ユニット
16位:ヘーベルハウス
坪単価:65〜90万円 工法・構造:軽量鉄骨、鉄骨系プレハブ
16位:スウェーデンハウス
坪単価:65〜100万円 工法・構造:木質プレハブ
17位:大成建設ハウジング
坪単価:75〜85万円 工法・構造:RC系プレハブ
坪単価のランキングだけ見てもよくわからない、
結局自分の理想をかなえてくれるハウスメーカーはどこなのか知りたい。
そんなときは、
まずはスーモカウンターへ行くのがおすすめです。
あなたの希望にピッタリあうハウスメーカーや、
地元で評判の工務店を紹介してもらえます。
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坪単価の安い「ローコスト住宅」とは?
ローコスト住宅は、
普通の注文住宅よりも安い価格で建てられている住宅を指します。
明確な定義はありませんが、
一般的には坪単価が50〜60万円台よりも安いと、
ローコスト住宅に分類されます。
ローコスト住宅のメリットはなんと言っても安いこと。
予算を抑えて注文住宅が建てられるため、
ローンの返済が楽になったり、住宅購入後の生活に余裕が出たりします。
ローコスト住宅はシンプルな構成のものが多いので、
無駄なものはできるだけ省いて家を建てたいという人にも人気があります。
デメリットとしては、普通の価格の住宅よりも性能が劣りやすいということがあげられます。
きちんと法律をまもってるローコスト住宅でも、断熱性や耐久性、耐震性、省エネ性は低くなりやすいです。
最近では性能の高さを売りにしているローコスト住宅もありますが、どこか一つは秀でていても平均点にするとさほど高くないケースが多いです。
また、価格を安くするために規格の統一化を進めているため、間取りや内装の自由度は高くありません。
人気のハウスメーカーを紹介
コストパフォーマンスの良いハウスメーカーや、手頃な価格でおしゃれな注文住宅が建てられるハウスメーカーをいくつか紹介します。
CMや広告などで馴染みのあるハウスメーカーも多くあります。
参考記事:ローコストハウスメーカーランキング
タマホーム
坪単価:40万円程度
対応エリア:日本全国
年間着工数:10,000〜11,000棟
ローコスト住宅を取り扱うハウスメーカーの中でも最も知名度のある住宅メーカーです。
低価格ながら高品質な家づくりが可能で、業界でも最長クラスの60年保証は、品質への自信を感じさせます。
顧客対応の評価も高く、丁寧に要望・疑問に対応してくれるため、スムーズに家づくりをすすめることができます
レオハウス
坪単価:40万円程度
対応エリア:日本全国
年間着工数:1,700〜1,800棟
レオハウスの魅力は、設計の自由度が高くデザインのバリエーションが広いこと。
ローコスト住宅では対象仕入れによって価格を下げるために、間取りやデザインに制約があることが多いのですが、レオハウスでは限られた予算でも希望通りのマイホームが実現しやすくなっています。
せっかく注文住宅を建てるなら、間取りや見た目などを自由に変えたいもの。予算が厳しく注文住宅や理想のマイホームを諦めかけていた人の強い味方です。
アキュラホーム
坪単価:30万円〜
対応エリア:関東、関西
年間着工数:1,500棟
ローコスト住宅の中でも抜群の安さを誇るハウスメーカーです。
あまりに価格が安いと不安に思ってしまう人もいますが、アキュラホームの住宅価格は地道なコストカットの積み重ねによって実現したもの。腕のいい職人によって一軒一軒丁寧に建てられる住宅の品質は、決して低いものではありません。
プランの種類も多く、要望への対応力も◎。
ローコスト住宅でありながら、保証やアフターサービスが充実しているのも大きな魅力で、引き渡し後1年、2年、3年、5年、10年のタイミングで無償点検を行ってくれます。
アイフルホーム
坪単価:30万円〜
対応エリア:日本全国
年間着工数:5,000棟
アイフルホームは大手住宅設備メーカーであるLIXILグループの一因で、住宅設備の充実と、大手グループの安定感が魅力です。
同じ住宅設備でも他のメーカーよりも比較的安価に採用できるため、同じ予算でもより高品質な家づくりが可能です。
施工実績はこれまでで16万と、実績も豊富です。
ユニバーサルホーム
坪単価:30万円〜
対応エリア:日本全国
年間着工数:2,000棟
ローコスト住宅と省エネを両立したハイクオリティな家づくりを得意としています。
地熱を生かした床暖房は暖かで省エネルギー。地球に優しいのはもちろん、住宅ローンの返済を控えた家計にも嬉しいものです。
トヨタホーム
坪単価:40万円〜
トヨタグループの安定感と、高い技術力が強みのハウスメーカーです。
「LQ」はそのデザイン性の高さと住宅性能で特に人気のあるプランです。
住友不動産
坪単価:40万円〜
都市らしいスタイリッシュでおしゃれな住宅が人気です。
「J・アーバン」「J・アーバンコート」などはグッドデザイン賞の受賞歴もあります。
センチュリーホーム
坪単価:30万円〜
対応エリア:
年間着工数:
広告費を抑えることで高品質ながら低価格な住宅を実現したハウスメーカーです。
キューブ型の外観はシンプルでおしゃれな雰囲気です。
ハウスメーカーを選ぶ時に注意すべきポイントは?
クレームが多い=悪いではない
まず気をつけて欲しいのは、クレームや悪い評判が多いハウスメーカーほど駄目とは限らないということです。
100%完璧な人がいないように、100%良い評判しかないハウスメーカーはありません。
悪い評判は施工件数の多い大手ほど多くなりやすいですし、規模の小さいところほど利用者が少なくなるため、評判自体が少なくなります。
大切なのは悪い評判を見た時に、それをそのまま鵜呑みにするのではなく、その真偽を自分の目で確かめることです。
悪い評判の傾向
注文住宅の悪い評判で多いのは、営業担当の態度や対応に対するものです。
注文住宅はコミュニケーションによってつくりあげていくものであるため、営業との相性が悪いと、途端に家づくりがうまく行かなくなります。
営業と相性がいいかどうかは、人による部分も大きいですし、誰が担当になるかによっても違います。
ただ、価格帯が上のハウスメーカーに比べて、ローコスト住宅は営業の態度に対する悪い評判が多くなりやすい傾向にあります。
価格が安い分薄利多売になりやすく、契約をとることに躍起になりやすいことや、社員教育にかけるコストが少ないことなどが背景にあると考えられます。
多くのトラブルは誤解が原因
クレームや悪い評判の多くは誤解によって発生しています。いわゆる「言った・言わない」という問題です。
特にハウスメーカーでは営業担当・設計担当・施工担当がチームになって家づくりを行うため、窓口となる営業との間で行き違いがあると大変です。
こうしたトラブルを避けるためには、打ち合わせ時に記録をとったり、少しでも疑問や不安があった場合はその都度確認したり、契約書などは内容をよく確認したりすることなどが有効です。
欠陥住宅を避けるためには
家を建てる上でもう一つ気になるのが欠陥の存在。
建売住宅と違って、建築途中の様子を見られる注文住宅ではありますが、素人が見て分かる範囲には限界があります。
高額な買い物であり、また日々すごす大切な場所である家。
欠陥住宅を避けるためにはどんなことに気をつければよいのでしょうか?
そこでまず重要なのがどんな欠陥があるかよくある事例を知ることです。
どんなことが問題になるか知らなければ、対策が取れません。
よくある欠陥の例:木造住宅編
木造住宅は要注意
自然の素材である木材を使った住宅は、他の構造に比べて欠陥が多くなりやすい傾向にあります。
木造住宅を建てる場合はより気をつける必要があります。
基礎の根入れ不足
根入れとは、基礎の埋め込む深さのこと。
これが足りていないと家の重みを十分に支えることができなくなります。
基礎は家を支える大切な部分。基礎に欠陥があると、他の部分がしっかりつくられていたとしても、問題が家中に広がってしまいます。
ホールダウン金物・アンカーボルト不足
ホールダウン金物とアンカーボルトは、基礎と家の本体を繋ぐ役割をするパーツです。これによって台風や地震があっても、建物が土台から離れてしまうことを防いでいます。
悪質な業者の中には、工事の手間や材料費を減らすために、これらのパーツの数を減らして家の四隅にしかつけなかったり、全く使わなかったりしているケースがあります。
適切な釘を使用しない
本来釘は素材や用途、大きさにあわせて適切なものを使い分ける必要があります。
しかし業者によっては、手間とコストの削減のために、同じ釘をいろいろな場所に使いまわしていることがあります。
下地の欠陥
壁や床の下には構造用の合板やパネルを下地として用いることになっています。
この際、下地を省略したり不適切なものを使ったりすると、壁が薄くなってしまいます。
これによって強度が不足したり、断熱性や防音性に問題が発生したりします。
断熱材の不足
壁の間に入れるべき断熱材が足りなかったり全くなかったりするケースもあります。
断熱材が足りなければ外気温に左右されやすい、夏は熱く冬は寒い住宅になってしまいます。
冷暖房に使用する電気代も増加し、家計を圧迫します。
更に、壁の内部に結露が起きやすくなり、カビや腐食、シロアリの原因になります。
防水工事の不備
木材は水に濡れるとあっという間に腐ってしまいます。
傷んだ木は重い屋根を支えることはできません。また、湿気の多い環境や腐った木はシロアリの好きな場所です。
特に注意すべきは屋根の防水です。住宅の内部が濡れてしまうのを防ぐためには、適切に防水シートを貼る必要があります。
このシートの貼り方が不適切だったり、シートがなかったりすると雨漏りの原因になります。
よくある欠陥の例:鉄筋コンクリート編
鉄筋不足
鉄筋コンクリートは、引っ張りに強い鉄筋と、押しつぶしに強いコンクリートを組み合わせることでより高い強度を得たものです。
ただコンクリートは一度固めてしまうと内部を確認するのは困難になるため、悪徳業者にとって格好の手抜きポイントになってしまっています。
コスト削減のために鉄筋を減らしてしまうと、本来必要な強度が得られなくなってしまいます。
コンクリートに水を混ぜすぎる
コンクリートは水を混ぜて施工しますが、水が多すぎると強度落ちるため、水分量が決められています。
しかし、水分が多いほど工事が簡単になるため、悪質な業者は決められた量以上の水を混ぜることがよくあります。
欠陥に気がつくためには
現場を確認し、施主が見張っているアピールをするのも一つの手段ですが、やはり素人が監視する範囲には限界があります。
ハウスメーカーの中には、自社検査の他に、第3者による検査を行っているところもあります。
心配な場合はそうした検査が充実しているところを選ぶのも良いでしょう。
また、個人でも第三者機関に調査を依頼することができます。
ハウスメーカーの保証期間一覧
家を建てる時についつい建築費用ばかり気にしてしまいますが、家の維持にどのぐらいお金がかかるのかというのも重要なポイントです。
賃貸とは違い、持ち家では家の修理や設備の交換なども自分で行わなければなりません。
こうしたメンテナンスの費用には一度で数百万円かかることも珍しくありません。
修繕のための費用を普段から積み立てるようにしておくと安心です。
また、維持にかかるコストを抑えるために、家を建てる前から耐久性の高さやメンテナンスのしやすさを考えておくことも大切です。
住宅の保証期間
住宅の耐久性をはかる際に、一つの指標となるのが保証期間です。
保証期間が長いということは、それだけ耐久性に自信があると言うことのあらわれです。
また、保証期間内であれば無料で点検を受けられたり、修繕費用をカバーできたりします。
では、主なハウスメーカーの保証期間を見てみましょう。
アイフルホーム:標準保証10年、最大保証30年
ユニバーサルホーム:標準保証10年、最大保証30年
一条工務店:標準保証10年、最大保証30年
クレバリーホーム:標準保証10年、最大保証30年
住友林業:標準保証10年、最大保証30年
タマホーム:標準保証10年、最大保証60年
ヒラキハウジング:標準保証10年
スウェーデンハウス:標準保証10年、最大保証30年
ミサワホーム:標準保証30年、最大保証60年
積水ハウス:標準保証30年、最大保証60年以上
ダイワハウス:標準保証20年、最大保証60年以上
セキスイハイム:標準保証20年、最大保証60年
ヘーベルハウス:標準保証30年、最大保証60年
三井ホーム:標準保証10年、最大保証30年
ハウスメーカー・工務店の選び方
ハウスメーカーと工務店・どちらが良い?
注文住宅を建てる際にまず悩むのが、ハウスメーカーと工務店、どちらに依頼すべきかということ。
この2つはどのように違い、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?
ハウスメーカーの特徴
明確な定義はありませんが、全国に支店社支社のある規模の大きな住宅建設会社を指します。
広告などを使ったプロモーションで、知名度が高い会社も多いです。住宅展示場などでモデルハウスを展示していることもあります。
規模が大きいため、実績と経験が豊富で、倒産の心配がないため安心感があります。
補償制度やメンテナンスの制度もきちんとしているハウスメーカーが多く、住宅に詳しくなくても住宅を良い状態で長持ちさせやすいです。
ただ、価格やメンテナンスのしやすさのために規格が統一されているため、デザインや間取りの自由度は低くなりやすいです。
工務店の特徴
限定されて地域内のみで工事を行う業者で、住宅を扱っているところもあれば、それ以外の工事を専門としている場合もあり、仕事内容のバリエーションは豊富です。
ハウスメーカーよりも柔軟な家づくりが可能で、細かな要望にも応えやすく、世界で一つだけのマイホームもつくりやすいです。
価格もハウスメーカーの住宅に比べて安いことが多いです。
しかし、メンテナンスやアフターサービスについては工務店によってかなり差があります。
ハウスメーカーと同レベルの長期保証を行っているところもあれば、
数年でサポートが終了してしまう場合もあります。
その他の面でも工務店ごとの違いが大きいため、
工務店での家づくりは、
ハウスメーカーのものよりも情報収集能力が問われるものになります。
定番ですが、
スーモカウンターの「ハウスメーカー、工務店選び方講座」は無料でわかりやすくておすすめです。